お知らせ

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碧南市 S様邸 仕上げ工事

昨日、2024年7月3日。

新紙幣の発行が開始されました!

私の場合、お札の価値を知った頃には、すでに現在の紙幣が流通。

なので、紙幣が変わるというのは、ほぼ初めての経験です。

新しい紙幣を手にするのが楽しみすぎて、夜しか寝られません。

まぁ札が変わったからといって、別に所持金が増えるわけではないんですけど。

 

さて今回の改刷で、お札のメンツが変わりました。

自称「一万長者」の私が一番お世話になるであろう千円札は、野口英世から北里柴三郎へ。

お疲れ野口。

よろしく北里。

髪の毛がもっこりした五千円札は、樋口一葉から津田梅子へ。

梅子さんになり、もっこりレベルがさらにアップ。

我が財布にあまり遊びに来てくれなかった福沢諭吉は、渋沢栄一と交代。

渋沢様。

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

 

 

今回の紙幣は、最先端の偽造防止技術が詰め込まれたのだそう。

3Dホログラムが世界で初めて採用されたり、透かしがより高精細なものになったり。

日本の偽札防止技術は、世界でも最高水準とのことです。

もともと高い技術がさらに上書きされていくので、少しやりすぎ感も否めませんが…。

世界に誇れる圧倒的な技術。

私もぜひ、そんな技術を身に着けたいものです。

 

 

さて、S様邸の仕上げ工事が完了しました。

まずは、手摺の取付工事。

玄関ポーチの写真。

ポーチと砂利の間に、手摺がつきます。

手摺を取り付けるには、「コア抜き」という工事を行います。

簡単に言うなら、穴あけ工事のこと。

コアドリルと呼ばれる工具を使って、綺麗な丸穴をあけます。

そこに手摺を突き刺し、モルタルで固定。

こうして手摺が完成します。

 

お次は表札工事。

これは、取り付けるのみです。

完成。

個人情報保護から表札全体は写せませんが、モノトーンの中に光る、ゴールドの差し色。

抜群の高級感です。

表札上部にはLIXILのラインライトも設置(写真中、白くなっているものです)。

夜映えも間違いないでしょう。

 

これにて、S様邸の工事はすべて完了!

お引き渡しが完了し、一安心です。

弊社へのご注文、ならびに撮影協力、本当にありがとうございました!

 

 

日本は、職人の技術も高いですからね。

私も、何か技術を身に着けないとな。

 

ちなみに私は、喉の痛みを軽減させる独自技術なら持っています。

仕組みは簡単。

喉ち〇この2cmくらい下で喉を閉じて、奥の方で「コーーーー」と空気を籠らせるんです。

どうです?

意味わかんないでしょう?

だから、私だけしかできない技術なんです。

これは間違いなく、世界に誇れる技術といえるでしょう。ええ。

でもこの技術、実は諸刃の剣。

一歩間違うと、食べたものがリバースします。

ご注意あれ。