今週から襲来した、今季最強&最長の寒波。
数年に一度クラスのものだそうで、親の仇のごとく各地に雪を降らせています。
ここ安城でも、先ほどちらついていましたからね。
今年の一月は例年になく温暖な気候で、すっかりうつつを抜かしていた私。
そんな怠けたボディーに寒さが突き刺さり、心を煩わせています。
脅威襲来
さて日本が寒さに震えていた今週
全世界が震える事実が発覚しました。
NASAの発表によると、チリの観測所で、将来地球に衝突するかもしれない小惑星を発見。
どうやらその小惑星
2032年の12月、1.2%の可能性で地球にドカンするそう。
(追伸:2025年2月27日時点で、この可能性は0.0017%に修正されました)
今後、衝突のリスクは大きく下がることが予想されますが、なかなかリスク高めですよね。
ですが、私が震えたのはここではありません。
もしこの小惑星が衝突すると判断された場合、世界はどうすると思いますか?
私なら
・小惑星に罵詈雑言を浴びせ、僅かばかりの抵抗をみせる
・エアロスミスを聴いてみる
・みんなで腕立て伏せして、地球を押し下げる
せいぜいこんなところでしょう。
ですが、人類はもっと先端を行っているようです。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は、2021年、実験探査機DARTを打ち上げ。
なんと「探査機を小惑星に衝突させ、軌道を変える」という壮大なプロジェクトです。
そして2022年、この探査機は無事(?)ターゲットの小惑星にドカン。
その軌道を大幅に変えることに成功したんです。
このようにして、地球に衝突しないように軌道を変えてしまう、そんな発想。
凄いことですよね。
開発される時代が違ってたら、今もまだ恐竜が生きていたかもしれないわけですから。
そんなことができる世の中、凄いと同時に怖いですよね。
きっと私一人を揉み消すことなんて、簡単なんだろうなぁ。
ブルブル。
S様邸 スクリーン工事
さて、S様邸では目隠しとなるスクリーン工事が行われました。
S様邸はクローズ外構。
外からの視線をなるべく遮り、安全やプライバシーを守ります。
今回使用したのは、高級感で有名なLIXILのGシリーズより、「Gスクリーン縦格子タイプ」。

とてもきれいに納まりました。
家の正面なので、プライバシーは保ちつつも、抜け感と軽さは大切。
程よく空間を仕切れるGスクリーンは、この点ぴったりの商品です。
縦格子+落ち着いた色味
この二つの組み合わせで、モダンな空間に仕上がりました。
工事も最後の大詰め。
今後のブログで、本工事の目玉、カーポート施工についてお伝えします!
今日はこの後、愛知県の平地でも雪予報。
数年ぶりに、雪景色が見られるでしょうか?
皆さん、今週は早く帰りましょう。
にしても、本当に寒い。
カーポートの柱は、簡単にずらすことができます。
そして、隕石もずらせてしまうと知りました。
それなら、この寒波もずらせないんですかね。
NASAは隕石をずらしました。
今度はJAXAのみなさん。
このJAMAXAな寒波をどうにかする方法、編み出してください。