この前、友人とLINEをしていた時。

彼が、ふとつぶやいたんです。

「いやぁ、あと数か月で僕もアラサーだ」。

え？？

というのも、彼は今年で25歳。

私の中では、アラサー＝28から　というイメージがあったんですが…。

25なんてﾋﾞｯﾁﾋﾞﾁの若造が何をほざく！！と思ったんですが、いかがなものでしょう。

世の中にはなかなか解決しない問題がありますよね。

平等と公平の境界はどこか、とか。

功利主義と義務論の対立とか。

あと、おじさん・おばさんとは何か、とか。

…

私は、昔から悩んできました。

「永遠の18歳です！」と自己紹介してくる先生への接し方とか

自らをおばさんだと豪語する中学生の扱い方とか。

ﾒﾝﾄﾞｸｻｲ

ﾄﾃﾓ

ひきつった微笑をたたえその場をやり過ごしてきた私にも、限界があります。

あれって、どう反応したら正解なんでしょう。

というか、どう反応してほしいのでしょう。

誰か、教えてください。

さて先日、東部小学校2年生のみんなが、弊社に遊びに来てくれました。

ついこの前同じようなブログを書いたんですが、もう1年たったんですね。

1年前来てくれた子たちは、今や3年生。

元気にしているんでしょうか。

背も大きくなったんですかねぇ。

そんな気持ちになった私は、着実に年を取っています。

さて今年は、去年よりたくさんの子が来てくれました。

1年間、頑張って広報した甲斐がありましたね。

未来の宝に、ジベタリアンさせてしまいました。

あいにく弊社には、そこまで沢山の椅子はないんだ…すまん…

この日は会社説明と質問、倉庫見学、写真撮影と、軽めの内容。

質問タイムには、まあ質問が出るわ出るわ。

子どもたちの着眼点や発想に、ただただ驚かされる大人たちでした。

ユニックに興味津々な子どもたち。

最後には、フォークリフトと写真を撮って終了！

最高の笑顔をいただきました。写ってませんけど。

子どもたちの笑顔には、やっぱり力がありますね。

1か月後、もう一度来てくれるそう。

次回くるときには、きっと長袖必須でしょう。

弊社のおじさん・おばさん一同、また元気な笑顔が見れるのを楽しみにしています！

ではいったい、おじさん・おばさんとは何なのか？

ロダンくらい悩んだ結果、ソクラテスみたいな結論になりました。

質問するのが早い。

結論はこうです。

はい、決まりましたね。

43からおじさん・おばさんです。

そして最後には、怖い一文が。

先生って、たまにものすごい現実を突き付けてくるんですよね。

30後半からおっさん、おばはん呼びされないように、みんなで頑張りましょう。